このほほえましい画像は4さいになったばかりのTくんとお母さん。
弟クンがお昼寝しているあいだのわずかな時間、お母さんがお手伝いしてくださいました。
こんな風に、一番身近な方が(真剣に)一緒にしてくださることで、こどもにとってとてもいい影響があります。
お母さんの考えていること、感じていらっしゃることはこどもにはすごく影響力が大きいのです。
その反面、甘えが出てしまうことがあります。
その時こそアートゼミ先生という第三者の出番です。
先生や、他の生徒さんのいる社会性のある場所や空間でのふるまいが、その場にそぐっているかどうか。
幼児でも、空気読む、ってことはしっかり出来ます。
あれっ?おっかしいぞおおーーー?!
って目線に意外とこどもはビンカンです。