先日の日記の続き。


このふたりはいつもなかよし。


ときどき盛り上がりすぎることもあるけれど、手をつないで教室に来てくれます。


時々、仲がよすぎてほしいものの取り合いに。



発泡スチロールをいろんなカタチにきったものにペイントしてさらに貼り付けるのですから、こどもたちにとってはたまらないようす。



津高台では最年少のTくんは、接着用の木工ボンドを黙々と一時間ぬっていました。



こんな風に長時間一つの事が知らず知らずのうちに出来るようになるのは貴重です。



使用する画材、教材のクオリティの面白さにもよるかもしれません。




ボンド一つとっても、絵具に混ぜたり接着したり、実にさまざまな使い方が出来るのです。



理想は、普段のレッスンでそれを発見してもらうこと。