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きょうはうれしいお知らせ

津高台教室にきてくれている、小4の若松志絵留ちゃんが、ポスターのコンクールで優秀賞受賞、おめでとうございまーす!



さて、画像はアートゼミの事務所兼書斎の本棚の一部。


昌人先生は、いつかは本を書きたいというビジョンを持ってるだけあって、蔵書持ち。


なかには筆者が20年!以上前に買ったのもあり。

筆者も歳をとったものよのぉ…


昌人先生の多摩美の芸術学科時代の親しい友人、
明治学院大学
准教授の門間貴志さんの本もあります。


ご存じない方のために

いまや韓国映画はヨン様をはじめ当たり前になっていますが、20年ほど前には超マイナージャンル。

アジアといえば、ブルース・リーか



ミスター・Boo(なつかしい?)など

香港映画。




筆者は個人的には「男たちの挽歌」とか好きだったなぁ…




そんな時代に門間さんは西武百貨店のSEED(シード)美術館で韓国、台湾などアジア映画特集などを敢行、
まだまだ韓流の“か”の字もない時代に一粒の種を蒔いたことになります。


今では携帯でも“かんりゅう”はサクッと韓流に変換できるんですから、
すごいですね。


芸術学科出身者の著書というと、雑貨アーティスト小山千夏さんの本も、
アトリエの付き添いのお母さんの手に取れる場所に置いています。