このブログを見てくれているアートゼミの関係者の方は、画像を見ると
「あぁ、はいはい」。
ってわかりますよね。
そう、
アートゼミがリズミック=アートでふかーくお世話になっていて、
しかーも
昌人先生の川崎医療福祉大での講義にも複数回ゲストにお呼びしてる
赤田晃一さんがたくさん載ってる、
岡山ジャズフェスティバルの無料配付誌。
筆者、本の丸善地下の喫茶店“りぶろ”で発見。
この冊子、筆者のナワバリじゃあまり見掛けんのであります。
ジャズフェスの一環で9月16日(日)オランダ通りで赤田さん監督で一般の方のライブなどがあるそうです。皆さんこぞって行って見てくださいね。
詳細はHPでも見れるよ。
さて、トラドシの筆者、たまに街に出るとお気に入りの店をマーキングするかのようにチェックして回るのが常という性癖を持っています。
別名ウインドーショッピング、もしくは立ち読み、ともいいます。
今日のマーキングは栄町方面のカツ丼屋(そば屋かも)伊達そば。
行く度に50円引き券をくれる、中之町はジャズの流れる“じゃんがらラーメン”もナワバリのひとつであります。
筆者心のふるさとは岡山市は中之町にありまして、こどもの頃はおばあちゃんちに長期滞在させてもらって豪遊!?した思いであり。
えっ?今思うと体のよい所払いΣ(T▽T;)?
…まぁいいや。
中之町には、今は福田の近くにあるアダチペットショップ(今とても評判いいらしいです)やらモデルガンのお店、だーい好きなマンガ屋さんと、徒歩五分で当時のこども垂涎の天満屋の屋上…!!
10円入れて動く乗り物がワンサカあり、おばあちゃんにもらった10円何枚かをにぎりしめ、片っ端から乗りまくるのであります。
朝にはどこからかお茶のよい香りがして、いまでもシンフォニー近くのあの辺は同じ香りがして懐かしくなります。
ガルリエ・プントなど画廊もあり、文化ゾーンでもあります。
多摩美時代、詩人吉増剛造の講義をとっていたのですが、
「私の原風景」
というお題でレポートの課題があり、
その時は実家近辺のことを書きましたが、街の匂いや風景も実は原風景なのかもしれません。
