今週の岡山ふれあいセンター水彩画講座のカリキュラムは“顔をかく”。
どんな顔でもいいので、好きな写真を持参してもらいます。
昨年同じテーマで実施したところ、
韓流スター、
ご自分のお母様、
奥様(んま、素敵です)、
お孫さん
イリオモテ山猫、
小柴教授(なるほど)…
などなど、思い出すだけでも顎のリンパ腺が痛くなるほど、超バラエティに富んだラインナップでしたが、今回も負けてはいません。
安倍総理大臣(片山虎之介さんの写真も考えておられたそうです)、
亀井静香国民新党代表代行(そう書いてあった)、
名前失念、国民新党代表、
千の風…の歌で最近有名な歌手、
渡辺謙(三人もいました)、
中井貴一、
坂手洋二(岡山出身の劇作家。昌人先生は芳泉高校時代の同級生でした。)、
現役最高齢80才代の女性俳優、
チベットの少年…
もう、筆者、平衡感覚がなくなってきました。
これだけバラエティに富んでいる写真が集結すると、逆に、見えてくる事柄もあります。
ほんのちょっとした首の傾げで人の顔はかなり柔和に見えたり、表情が変わって見えるんですね。
ちなみに安倍総理大臣と亀井静香さんはほんのちょっとだけセンターを傾けていて、少しラブリーな印象を醸し出していました(*^_^*)。
今回のカリキュラムは輪郭や造作の描き方、色の塗り方をメインにやったので見易い写真を使いましたが、いつかモデルさんを見て描きたいですね!!
