最近このブログを書いてると、
                よく毎日話題がありますね~
と感心されることが多くなりました。
                 えへへ、どうも。
でも、なんで話題が尽きないかって…?
                     至って簡単、それはアート=美術が好きだからです。
                   地面のマンホールを見てもアート作品を連想してしまうからで。
マンホールといえば地面、一つ思い出したぞ。
多摩美の入試は上野毛校舎でやるのですが、
中庭の遊歩道の、すっごく端っこの目立たない場所に、不思議だけど気になる鉄の輪っかが埋設してありました。
説明も何も書いてないのでフツーに踏んで通っていたのですが
それが世界的に有名な鉄の彫刻家リチャード・セラ大先生の作品だと知ったのはだいぶ後。
あろうことか多摩美にセラ先生がお越しになることになり、急遽目立つ場所に埋め直したとか話に聞きました。
ほんとかウソか知りませんがいかにも多摩美の校風にありがちな話であります。
多摩美つながりでいうと、夏にふさわしいオバケ話もありますが、ここに書くのもこわいのでどーしても聞きたい人は筆者か昌人先生に聞いてください。
多摩美出身の人なら、
竹中直人さんでも
だれでも
知ってる話です。
                                   ああ、怖(ΘoΘ;)。
今日の画像はマンホールを捜したのですが、手近になかったので側溝のグレーチング。
こんどはスティーブン・キングのホラー映画思い出してしまいました。
確か、“It”(イット)と…
                                      ああ、やっぱり怖(-д-;) 
