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キャンプから帰宅した途端にご飯作りがかったるーくなる筆者です。

同じご飯なのにね。

しかもアウトドアだと、遠い炊事場まで何往復もしたり、毒虫に刺されるリスクもあり。

実は筆者家族、いわゆるアウトドアに目覚めてまだ三年目、まわりいるキャンパーたちに比べると、まだまだ地味ーな装備であります。

テントをたたむ速度
もいまひとつ。


お知り合いに聞いたところでは、元山岳部などが多いとか?!


あぁ…

キャンプスケッチ大会があったら、筆者、ぶいぶいいわせるのになぁ…(; ̄_ ̄)=3


でも、こういう非日常があってこそ日常が輝くのかも。


富士山清掃登山で最近知られるアルピニスト野口健さんは、ヒマラヤ登山などで死ぬような思いをし、

「もう、いやだー、二度と来るもんかー」

と思っても

下界に帰り、三か月もすると、退屈でたまらなく、また行きたくなる、なんてハナシを本で読んだことがあります。

野口健さんの場合はヒマラヤと下界のどっちが日常かって話ですが。