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お盆休みをいいことに、ブログをすっかり私物化している筆者です。あははは。



お休みついでに背景スキンを変えたら、めっちゃガーリィになっちゃって、ちょっと戸惑っています。

昨日のライブの後は城下郵便局隣りの二階、“サウダージの夜”というお店に。



前に寄った時にはいろんなマンガや本があり、大人向けのお洒落なライブハウス兼マンガ喫茶くらいに思っていたら、



昨日にはイケメンが跪いて注文を取りに来るスタイリッシュなお店になっていて、思わず気が動転してしまった筆者です。



動転ついでに店内で上映中のプロジェクターのレーザー光線を思い切り目に直撃させてしまいました。


ちょっと“しみしみ”しました(∋_∈)。



画像は先の日記に載せきれなかったジャズライブの模様。6人編成であります。
フェリーペさんがウクレレを弾いていて、後ろではコントラバスを演奏していますね。



ギターやらピアノ、コントラバス、ドラムス、いろんなパートの人が息を合わせて演奏を作り上げる様は、美術畑の筆者から見ると、とても楽しそうでいい光景。



お互いにコミュニケートしながら演奏を進めて行くのはすばらしい快感なんではないかとうらやましく思います。



筆者が今まで通ってきたいわゆる“制作”は完全個人プレーなのですが、美術史をひもとくと、


レンブラントやら

ダビンチの先生やらは

工房で沢山のお弟子に分業させていたのは周知の事実。



アートゼミのレッスンでも最近共同制作をしましたが、



リズミック=アートも美術に音楽家の視点やメソッドを取り入れて、巨大画を共同制作しました。



このように、



アートはいろんなアプローチが可能だし、いろんな作品のあり方が許されるのです。



これからも、いろんな楽しいアプローチの方法を模索したいなぁと思うアートゼミです。


お出かけして、見るもの総てアートのヒントになるんですよ。