“ストレスにカラーセラピーが効く”ってのは最近広く認知されてきたところ。
ひとくちにストレスといっても単なる疲れからメンタル的なものまで様々。
筆者、疲れたときはこんな緑を見ると、気持ちがす~っとします。
アトリエから自転車で十分くらいでこんな田んぼ風景が見られます。
田んぼといえば、
筆者いまから十年前くらいにこのあたりの用水で長さ10cm以上のクサガメを捕獲
、娘に持って帰って(それ以前に飼っていたミドリガメのカメ吉が甲羅干しの際に脱走したので)
クサガメのくーちゃんというベタなネーミングで飼っていました。
この画像を撮った時にも、なにか生き物がいないかなと捜しましたが見つけたのはアメンボ一匹。
でも、色はたくさんみつけることができました。
緑といっても一色じゃないです。
よくアトリエで、「何と何を混ぜたらこの緑になるかなー?」
ってこどもたちに尋ねるばめんがありますが、
明るい緑
暗い緑
黄色っぽい緑
青っぽい緑
赤っぽい…
そんな“色み”
を理解することからほんとうに再現性のある絵を書くことにつながります。
決して
“気分”
やら
“センス”やらで色選びしてるんじゃないってことよ( ̄―+ ̄)
