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この画像、何に見えますか?


ピカソは自転車のサドルとハンドルを組み合わせて山羊の頭を作りました。


ちょうどこんな感じで。


これはごくごくシンプルな事例ですが、こどもはいろんな形や色をいろいろなものに見立てたり、次に展開したりして遊んでます。



絵の教室に来ていただくと、たくさんの素材、絵具や用具の使い方などを使えることで、創造性の健やかな育ちが促進され、


幼、小、中、高校、から大学、大人と連携した教室形態であることで、それぞれの世代の生徒さんが活性化します。



アートゼミ在籍の生徒さんは2歳からシルバーエイジの方まで…!!


これ、ちょっと自慢。


アートゼミ円山アトリエの近所、岡山信用金庫では昌人先生が担当する春芽会(アートゼミ大人の部)の生徒さん作品をここ一年程順々に展示しています。

油絵、水彩画といずれもクオリティの高さには筆者もブっとんでしまいます


(゜Д゜;)!ウワァ、ヤバいかも!!


あ、ちょっとくだけすぎましたね、


驚きを隠せません(^_^)v。
デス。



しかし最初から皆が皆そんなにスゴかったわけでなく、最初は超ビギナーから出発してから変わられたワケです。


小さいこどもからシルバーエイジの方まで、みーんな変わることができます、本人が望んだら。



なので、今は


“イマイチやな~、成果あがっとんのかいな”


って思ってもしばらく待ってあげてくださいね。



こどもの場合はお母さんが信頼して見守っていただけたら、のびのびと自信を持てることが多いようです。


さて、今日は隔週の岡山ふれあいセンター社会人水彩画講座はおやすみの週。


久しぶりにビリー応用編を10分だけやって、足がガクガクになった筆者です。