今日のタイトルを見て、ワク×2しちゃった人、元気あまっちゃってますね?!
先日の日記に書いたように、アートでブートキャンプもなかなか効果的、かつ癖になります。
いまキツくても結果は必ずついてくるぞ…と某ビリーが言っておりましたが、そのとおりです。
実は筆者、学生の時に実際にアートブートキャンプ、のようなものを体験しています。
場所は瀬戸内海の無人島(ほんとですよ、)施設はあれど、水、電気なし、みんな持ち込み夜はローソクというサバイバルさ。
当時大変お世話になった美術の先生に引率してもらい、10人以上のキャンプ(合宿)でした。
言葉にすると現実感ないですが、実際キツいものがありました。
三度三度の食事をみんなで作り、あいだは絵の制作、もちろん冷房なし(真夏)。
夜は肝試し本気版。
なにしろ電気のない無人島ですから夜の暗さは半端じゃありません。肝試しも命がけです。
お月様の光がなんとありがたかったことか。
人くいサメ注意がでていたのをすっかり忘れて泳いでしまったり、
                                       今思うとよく生きて帰ったものです。
大学生ならではの向こう見ずさでしたね。
アートブートキャンプはその後少なくとも5、6回は続いたでしょうか?
筆者今でも作品制作できてるのはあのときの経験があったから?!
今日のおはなしは特異な経験ですが、
日常のなかからとびだしてしまうアートに、せっかくかかわる機会があるならば、アートゼミではじけてしまいましょう~!
アートサマーキャンプ、手始めに、
世界で最もはじけてる画家ピカソ展を7月28日(土)に見学に行きます。
多摩美術大学芸術学科卒業の高橋昌人先生に解説してもらえます。
今回は土曜日の授業の一環として行いますが他の曜日や、津高台教室の方も参加可です(参加費800円・入場券別)。
他にも夏ならではの大作など企画中ですから、汚れてもいい服があればお子さんと一緒にお手伝いいただいても結構ですよ~!
