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ほんとはいけないんですけど…。


ここは岡山ふれあいセンターの水場。


庭の景観としてつくられた水場でプール機能はないそうですが、こどもが足を浸して遊べるきれいな小川が消滅しちゃった今、こんなきれいなところであそばせてやりたいな、ってのは人情です。



濡れた足で館内にこどもを入れないなどのマナーを守ることをしっかりやれば…(障害者の方が滑ったら危ないですからね)



中に、オムツ姿のベビーも丸ごと水に入ってるのを見ると、


おいおい、衛生面はだいじょうぶ?


って思わなくもないですが。



思えば筆者もこどもの頃はとんでもない用水でザリガニをとって遊んでいたもんです。


今見たら、生活排水入りまくりの(当時は下水など…)恐ろしい水質も、幼少時代の筆者には清水に見えていたわけです。


ああ、怖いっすね。


妹や弟の世話で忙しいお母さんは知るよしもなく、って感じです。

そんな中で、危険に直面したり、困ったりしてもだれも助けてくれないと、動物的な本能で


「なんとかする」


って機能が働くようで。


世の中少子化でか何なのか、お子様には行き届いたケアが施されることも多いですが、「ほっとく」こともたまには大事。


ねっ?!