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去年も同じタイトルの日記があったかも。


たしか、ともとも(山口とも)のライブでしたっけ。



今日は一転して、アマチュアの方々の某S楽器店ドラム教室の発表会。


場所は表町オランダ通りのイマージュという新しいライブハウス。照明が自動で動いてとてもきれい。



昨年のリズミック=アートのボランティアとして協力してくれた高3のY君が今日は練習生の中でもトリを務めて大活躍。


生徒さんは脳神経外科のお医者さまから五才の男の子まで幅広し。

画像はドラムセットからちょこんとのぞく5才の男の子。


手前にいるのは生徒さんをフォローする生バンドの方々。


生徒さんは小3からはじめて今高3とか、長い人が多く、中には“おっ!”という腕前の人も。


もちろんY君も普段の温厚なイメージからは別人のような迫力の演奏。


アートゼミにも社会人60才台以上から2才まで、様々な立場の方々がおられますが、長ければ長く習っているほど、空気のように、描くことが自然に体から出て来るようです


そうなってはじめて自己“表現”になります。


絵や音楽、芸術は技術力を追いかけるだけのものではありません。

絵や音の言語で語りかけるものなのです。