画像手前のSくんは大きな和紙で作った色紙にお魚の絵を描いて、それを切り抜いているところ。



集中しているようです。



奥のKくんはたしか、1,2歳彼より年上。



技術的にはかなり進歩してきました。



                  3才~5才。


        この頃は手先が格段に器用になる頃。


同じ時間に同じカリキュラムだと、余裕かましちゃってるお子さんと、一生懸命ついてきてくれてるお子さんと二手に分かれちゃったりします。



もし余裕が出てきたらその先は・・・先生の指示を待たなくともやりたいことを見つけられるようになっていただきたいものです。



先生は、いい作品を作るヘルパーのためだけにいるんじゃなくて、創造性を育てる役目も担っています。



だから、ときどきは、意識的にとつきはなしたりすることもあります。



そのときに一人で考えられる思考力が出来てくるかどうかは普段からの信頼感のむすびかたに拠るところが大きいです。