アートにかかわっていると、世界を意識することが当たり前になります。
筆者の専門分野油絵(油画ともいいます)は元々ヨーロッパで発明されたものですし、画家の生き方のモデルケースもやはりヨーロッパの美術史の中にお手本を求めることが常。
でもでも、今日スカパーをみていると、盲点に気がつきました。
海外のこどもたちのアートはどーなってるんだろう、って。
今日のベネッセチャンネルではアジアの幼児教育事情。
それぞれのお国柄、経済事情、いろーんな理由があるので、けして単純には判断できないけど、その番組の調査では、上海(中国)、ソウル(韓国)、東京(日本)の中で日本以外はお絵描き教室はおけいこの中でも断トツ人気なんだそうです。
決して情報操作してるわけじゃ・ありま・せん・がー…。
解説者によると、中国などでは絵は書道のように“キチッとうつす”のが主流みたいで、“一芸に秀でる”こともかなり大事に考えられているとか。
ここ日本では、わりと自由が尊重される感があり、こどもの自主性を尊重する気風が強いですが、どちらもバランスよくいきたいものですね。
筆者の専門分野油絵(油画ともいいます)は元々ヨーロッパで発明されたものですし、画家の生き方のモデルケースもやはりヨーロッパの美術史の中にお手本を求めることが常。
でもでも、今日スカパーをみていると、盲点に気がつきました。
海外のこどもたちのアートはどーなってるんだろう、って。
今日のベネッセチャンネルではアジアの幼児教育事情。
それぞれのお国柄、経済事情、いろーんな理由があるので、けして単純には判断できないけど、その番組の調査では、上海(中国)、ソウル(韓国)、東京(日本)の中で日本以外はお絵描き教室はおけいこの中でも断トツ人気なんだそうです。
決して情報操作してるわけじゃ・ありま・せん・がー…。
解説者によると、中国などでは絵は書道のように“キチッとうつす”のが主流みたいで、“一芸に秀でる”こともかなり大事に考えられているとか。
ここ日本では、わりと自由が尊重される感があり、こどもの自主性を尊重する気風が強いですが、どちらもバランスよくいきたいものですね。