絵の世界にも流行りやモードというものがありまして、

たとえばちょっと前に額縁は油絵には必須のものでしたが、最近は額なしで、キャンバスの縁を塗っただけとか、薄い木を額代わりにしたりとか、いろんな飾り付けがオッケィになっています。


画廊によっては、「えっ、まだ額縁にこだわってる人がいるんですかっ」と、びっくりする人までいたりします。


思い込みとはおそろしいもんです。



この世に生きている限り、時代性とは切っても切れない関係のわたしたち、



でも、今しかないこの時代や時間をたいせつにしていきたいものですね。





はなし変わってきょうは津高台アトリエ。


アトリエはちょっと低い山のてっぺんのような場所なので、とても涼しくて(円山より1、2度低いかも~)まるで避暑地の心地がしました。


円山近辺に土地勘のある方、
あの門田文化町(東山峠の近辺)はもともと避暑地(別荘地)用につくられた団地だそうですよ?


なんだか今日はまとまりのないブログになりました。



画像は津高台から岡大近所に降りてきたところで、きれいな雲が出ていたので。