今日の昌人先生の車、ボンネットの中から何やらニャーニャー鳴き声がします。
社会人教室のために福泊コミュニティに行って帰ってもまだニャーニャー。
ニャんとエンジンの上に子猫が入っていたのです。
焼き猫にならなくてよかった・・・とほっと胸をなでおろしたのもつかのま、
ドコで入ったんだろう、ってことになりまして、
たぶん、円山アトリエの付近は猫が多いので、子どもでも生まれたんだろう、その仲の一匹が昨日の雷におびえて入っちゃったんだろう、ということになりました。
アトリエのベランダにダンボールに子猫を入れて待つこと5分、くるわ来るわ
これはもようがちがうから、親戚のおばちゃんかな?
そのうち、ニャンコ外に出る。
おかーちゃーん。
これがお母さんか?
二匹で子猫をかばうようにして・・・
「こわかったね」。
「どんな箱に入ってたの?くんくん、なるほど、牛乳もらったんだ」。
・・・・みたいな?
この子保護してくれてたの、おたく?
心配したんだからね!
で、なぜか離れたところから、ボス猫おじさんがじっと事の成り行きをみまもっていたのでした。




