個人的にはアートハウスのアーリーサマータイム会期が終わってホッと一息の筆者です。

来てくださった方、大変ありがとうございました。


今回のイベントは新しい出会いや、新しい展示方法など、色々な意味で私共にはたいへん意義深いものになり、ギャラリーアートハウス様、作家諸先生方、そしてご来場の皆様にとても感謝しています。

この場を借りてお礼申し上げます。



さて、アトリエの方はかわりなく開講中。


筆者最近のスタンスは“どっか楽しい部分を見つける”。これです。


一説によると、最もリラックス(楽しんでる)している時に脳は最大限に効率的に働くんだそう。

全くブレーキをかけていないんですもんね。

しかし人間は、こんな筆者でも知性ってもんはあるようで、緊張したり格好つけたり見栄をはったりします。


筆者の経験では、あるていど経験値があってルーティンワークになってきたときが逆にヤバいみたいです。

守りの姿勢になっているんですね。


違う角度からいうと、新たな発見のない(楽しくなーい)状態っていうか…。


毎日アドベンチャーって訳にはいきませんから、クオリティをたもちつつ、日々なにか発見していく(楽しいぞ)姿勢を心掛けることが新鮮な気持ちをキープすることになり、脳の若さになるかもです。

でっ、何に新しいことを求めるかっていうと、カリキュラムや作品作りの時に多少の障害があっても、最初に思い描いたイメージを大事にするってことでしょうか?


失敗するかもしれなーい(>_<)っていう適度なストレスは緊張感や発見(いがいと楽しい)につながることがありますし、ひいてはお肌やその他の若さにもつながるかもしれませんよ、お母様(*^_^*)。

お子さんの作品が思うようにできなくても、実は新たな発見の芽がもう出ているかもしれません。


今後の展開に期待しましょ~う♪