アートゼミのウリ(売り)は何かといえば、講師が現役バリバリのアーティストだってことです。


自慢するわけじゃないですが(実はしてますが)2007年も初頭二月から禁酒会館モンパルナスで川崎医療福祉大の田村剛章先生とギャラリーオーナーでもある木村雄一郎さんとの三人展、三月には高橋昌人個展、四月には主宰している春芽会展、そして五月現在は国富アートハウスにてアートイベント、アーリーサマータイムと怒濤の活動をしています。


講師が現役バリバリでアート活動をしていると、皆様には旬のアート情報や、それから得られる新鮮なカリキュラムをご提供できると共に、いつも会っている講師の作品に触れていただくことでよりアートに親しみを持ちやすく、お子様の教育効果も上がることが期待されます。


皆さんのいちばんの疑問は「アートって何じゃろ?」ではないでしょうか。

でも、いまいち聞きにくいし…って感じておられるお父さんお母さんも少なくないかもしれません。


この夏岡山県立美術館にピカソ展が来るそうですが、まさと先生の解説でみんなで絵画観賞はいかがでしょうか?とアンケートしたところ、かなりのお母さんが積極的。


どんな切り口でもいいのです。


ピカソだろうが、いまは無名でも自分だけのお気に入り作家を見つけられたら、ちょっとした文化人気分。


文化が成熟に向かっているけどいまいち先行き不安ないまの日本、これからは旧来の優等生努力型だけでなく、ある意味明治維新のような激動の時代をしなやかに生き抜く柔軟さや教養が必要なのでは…!

こどもたちの将来に役に立つアートの教室、これがアートゼミの最大のウリでございますo(`へ')○☆!。