ML_TS380231.JPG
夏並みに日差しの強い日ですが、ふれあいセンター水彩画講座は今日も風景画を描きました。

ふれあい屋内では元気よく遊んでは転んで泣くこどもさんや、怒ってヒートアップするママさんたちの声で活気にあふれています。

何も悪く言ってるわけじゃありません。

筆者も何年か前は確実に人ごとではありませんでしたから。


3才くらいのお子様が靴が引っ掛かってコロリン…
(こども)うぇ~ん

(ママ)あらあら、痛かったね。



(こども)うぇ~ん

(ママ)泣かないの。自分で転んだんでしょ?


(こども)ギャビ~

(ママ)もう、いいかげんにしなさいよ。



(こども)ぎゃぁお~

(ママ)だから走るなっていったでしょ!ばか!!(この辺になると自制心はどこかに行っています)



(ΘoΘ;)ざっと、こんな流れでしょうか。


筆者にもしっかりと覚えがあります。


こどもが大きくなってからもその悪い癖がぬけないので、最近では一回“ばか”って言うごとに罰金が課せられるようになってしまいました。



効果の程は…確実に減りました。
たまったお金は食事代に充てるということで、話がついております(ToT)。


日頃何かと気を遣ったりしてストレスや疲れのたまっているお母さん。
お子さんへの期待が大きすぎてついつい熱くなりがちですが、ここはひとつ、ものごとを異なった角度から見る練習をしてみませんか?


たとえばお子さんの泣き声を音楽にたとえてみるとか。

ヘビメタのロックのヴォーカルでも出ないくらいの高音シャウト。
「コイツ、すごいなぁ~」なんて思えたら、カッカするのも鎮静化するかもです。


一見おバカな非日常を生活に取り入れることで、意外とガス抜きできたりするんですよ?!


アートゼミこども絵画教室もそんなぐあいにご利用くださいね。