昨日はアートハウスでのアーリーサマータイムのオープニングパーティ。
作品を展示した作家さんや詩人、ミュージシャンなどの20余名の他お客様含め合計50名以上は来られていたでしょうか?
東向きの大きい窓側には高橋昌人の巨大デッサン二枚。
画像はその前でライブ演奏が行われている様子。
画廊で展覧会が行われる場合には、飲食付きのオープニングパーティがわりと慣例ですが、今回はライブチャリティペインティングあり、リズミック=アートでおなじみ赤田晃一さんなどの楽しいライブありで他のギャラリーとは違う、ちょっと素敵にサービス満点のオープニングパーティとなりました。
どんなことをするのかというと、いろんな分野の作家さんが親交を深めたりが主でとにかく話す、話す。
展覧会で発表するために一生懸命描いたり作ったりした作品がニギニギしく飾られている前で歓談する気分は最高に爽快です。
作家にとってこれくらいいい時間もないものです。
あとのいい時間といえば、作品が売れた時、作品を評価してくれる人がいた時でしょうか。
絵でも人となりでも、人から見ての魅力って、いろんな側面があって、自分で認識してる部分と人から見た部分が違ってたり、自分がきらいな部分が人から見たら全然そうでもなかったりします。
て、ことは自分の思い込みよりも、第三者の意見を尊重したほうが進歩や魅力アップにつながるってこと。
教室にお子さんを連れてこられるお母さん、お子さんの“人見知り”だとか“おおざっぱ”を「ダメだな~」と思っておられるかもしれませんが、絵の先生から見るとそれが立派な長所だったりするのです。
たとえば絵をだれかが褒めてくれたりして自信ができてきたら、表情もきっと輝いてきて、お母さんの思われる欠点もじきになくなる事でしょう。
次回は筆者の作品含む会場風景もアップします。
会場は写真や陶芸などいろんなジャンルたっぷり、もちろん販売いたします。
好きな絵や作品を買ってお手元に置いていただくとてもよいチャンスです。
