後ろの工作材料と大きさを比べてみると大きさがわかりますでしょ?
筆者、この白い状態もなかなかイケてると思ってるんですが、
そういうわけにもいかないので
右の方の木はりんご。
地面にはりんごが落ちているところが繊細に描かれ、
お家の前には花が咲いてます。
こんな繊細な作品の作者は小3の男子!
すばらしいいい!!
一昔前なら、「男の子なんだから男らしく、」などということをいう向きもあったんでしょうけど
今は、男脳・女脳両方持ち合わせている柔軟な脳が必要とされる世の中。
昔のように、上の人の言うことをハイハイときいているだけでは通用しなくなっています。
様々な角度や切り口からものを見られることが、たくましく生きていくには必要な要素。
絵や工作で、そんな発想法を鍛えるチャンス。
もう教室に来てくれてる人は、そのチャンスを生かしてね。
まだの人は、一緒にあたまを柔軟にしてみませんか。

