なにげなく知ってると思い込んでることってありますよね。
「アートゼミこども絵画教室の日記」
これって、分かる人はわかるとおもうけど、映画「ブリジット●●ーンズの日記」をもじらせてもらったもの。
これでわかるよね。
筆者が軽~い気持ちでつけた日記名ですが、みんな知ってると思ってました。
ところがかんじんの、アートゼミの昌人先生は全く知らなかったそう・・・うぎゃあ。わかってよ(T▽T;)まあいいけど。
見たことのない人のためにごせつめい。
この映画の主人公は、最初はさえない女の子。
でも、かわりたい!って決めてから、服装もかわいいものにして、明るい感じになってきたら
ドンドンもてだして、人生おもしろく展開してきた、ってのをコミック風に描いた映画です。
ここで注目なのは、主人公が、変わりたい!って決めて、過剰なくらい服装を変えていったこと。
顔は変わってないのに全体像はとっても変化して見えること。
もちろん、もともと主人公の中にのほほーんとしたかわいい性格があったので、
いい部分が人から分かりやすく見えてきた、というのがあると思います。
絵や工作でも、イマイチのびなやんでいるなあ・・とか
もうちょっとぱっとしないなあ・・・
と感じたら、何かをわざと変えてみること!
なんでもいいんです。
教室に入ったときに大きな声で挨拶してみるとか、
ちょっといつもより集中度合いを高めてみるとか、
何たって、人間が描いたり作ったりしてるんで、気分変わって周りの人の反応も変わると
もしかしていつもよりたくさん先生にほめられるかもしれないし、
徐々に何かがかわっていきます。
