この元気のよさそうな赤ちゃんは筆者の親戚S之介くん。
もう1歳を迎え、このころより面立ちが“子ども”っぽくなってます。
アートゼミのこどもたちの付き添いのお母様方もまだ小さい赤ちゃんをお連れの方がいらっしゃいます。
目の前でいろんな色を混ぜたりぬったりの作業に赤ちゃんの目はせわしなくうごいています。
お母さんのおなかの中で外の声が聞こえているとか、生まれてまもなくの赤ちゃんでもかなり周りのものが見えている、という
研究データもいわれている最近、幼児期に目や耳から与えてあげる情報はとっても大事なことがわかってきました。
このS之介くんも1歳になったばかりですが、もう「このおもちゃはじぶんのもの」って感覚ができてきて、知性の発達はびっくりするほどの上昇曲線。
はじめてのお誕生にプレゼントをあげると、何ともうれしそうなお顔でにっこりしてくれました。
小さいころによい情報を与えてあげると、赤ちゃんや幼児はスポンジのようにグングン吸い込んでくれますよ!
