新年早々このブログを見てくださっている方、ありがとうございます。


お雑煮はしっかり食べましたか?


筆者、今年は長年の慣習を改革し、牡蠣の雑煮をこさえてみました。


・・うまいです。


笠岡ではブリの雑煮だそうですし、お家の数だけ雑煮の種類があるんでしょうね。



アーティスト業には年末も正月もないのですが、そうはいってもお正月モードであることには変わりはありません。



深夜、スカパーのヒストリーチャンネルではバウハウスの特集をしていました。



バウハウスとは、1920年代にドイツに出来た芸術と工業デザインを一体化させた学校。



今、私たちが無意識に暮らしの中で使っている椅子や机って、どんなものでもちゃーんとデザインされているんですよ!



手触り、重さ、使ってる素材・・・どうすれば使ってる人が心地よく、しかも見た目が美しくというのがテーマです。



写真はうえから2歳から5歳の子どもたちの作品。


バルサのパーツに自分で着色し(立体に塗るのは結構難しい)、好きなように接着したもの。


昌人先生によると、真ん中の4歳Aちゃんの作品は、「ロシア構成主義」って感じだな~、だそう。



ロシア構成主義についてはウイキペディァで調べてみてください。


宿題です。あはは。