061114_1108~01.jpg
岡山市の方なら知っていると思います。
岡山市の桑野ってとこにある岡山ふれあいセンター。
こども、障害のあるかた、お年より、要するに市民のための総合福祉施設。

そして文化施設としての役割も。


ごぞんじリズミック=アートもここでしましたねぇ。
食堂のネギラーメンはなかなか美味しく、オキニだったんですが、今はメニューから消えてるんですが、、(チャンポン麺もいいと思います)。



筆者、ここで社会人の水彩画教室も担当しています。


子どもアトリエの方、えっ、知らなかった?

水彩画講座はかれこれ10年以上続いてます。 この日は「風景画を描こう!」ってコトで受講生の皆様は一階のガラス張りの回廊からふれあいの中庭を見る位置に陣取りました(写真)。


紅葉がいい感じ。


大人の方は風景画が見るのも描くのも好きな人が多いです。


理由のひとつには、いつも何気に見ている風景をあらためて見直すことで、視点が変わる、気分が変わる、非現実が味わえる…なんてところでしょうか?



皆さん実に楽しそうに描いています。


ビギナーの方も少なくないので、当然いろいろとご指導させていただく場面もあります。


年上の方に向かって、時には言いにくいことも絵の中でご指摘したりして。


しかし皆さん楽しそう。


絵を習うことは客観性の習得であり、新しい世界の入り口ってことを大人の人は知っています。