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ジャズを聴いて描いた絵も、いろんな色があるもんです。


これは小2のMちゃんの絵。


微妙に色みのちがう赤をもってきて、す・すばらしい~!!


お母さん方の注目度もダントツ人気でした。


女性って、赤、好きですよね。


赤は一般的イメージとしては、

生命、

自己主張、

攻撃的、なんて印象。

Mちゃんの場合はここんとこ、形や線をしっかり描くように特訓したことがあり、よくがんばって上手くなったので、その自信が色づかいに表れていますねとお母さんにお話ししました。


絵が好きだけど、どうしたら思いを表せるのか、ってことをアトリエでは学びます。


そして少しでも自信が出来てきたときには、新しい言語を習得したような爽快感と便利感を感じるでしょう。 “表現”とか“自己実現”への道はここから始まっています。


価値観が混沌とした激動のよのなか、今のような時代に自己実現が出来ることがどれだけ大切か…。


今の子どもたちは精神的に、2、30年前よりもかなりハードにおいつめられている感があります。


数字的お勉強、もちろん欠かせませんが、自分をプロデュースしたり、言いたいことを人に伝えたりを上手くできるようになると、生きてることか“楽しい”って思えるよ。