…くじらをクリアした人はワニさんを作れます、なんてルールを設定したのは、まさと先生。
これ、全て、なんと五歳のボーイズが作りました。
うめぇな!
と、筆者江戸っ子でもないのに思わずべらんめぇ口調になってしまうほどの出来栄え。
…いやいや、造形においては達成感や客観性をいつも持ってもらいたいとスタジオスタッフは考えています。
「工作」と名がつけば、なぜか一回性のモノになるのは、ちょっと違いますよね。
なぜそうなるのかというと、作品の良いところがイマイチわからない、ってとこに原因があると思います。
とりあえず作った、では作品もねんど材料もかわいそう。
いろんな大人の人の作家さんの作品もしっかり鑑賞して見慣れて、自分の作の良い悪いをすこしでも分かろうね。