逆におとなの絵の世界ではまだまだ男性社会ですが、フェミニズムがしきりに語られる昨今、女性作家の可能性は未来におおいにありとみます。
いままでの常識からいうと、えっ？！というような絵もでてきてもいいかも。 話が横道にそれましたが、この絵にでてくるどうぶつたち、グループに分かれてて、しかも驚いたり何かの時の反応が個性的と、かなり具体的なイメージを作者は持っています。 まるで映画監督みたいですね。
筆者、映画監督という職業の人はもっとも頭のいい人種の一部、とひそかに尊敬していたりするんですが、何でかというと、ある意味、未来を読んだり、普通の人が気付かないところを掘り下げたりしているからです。
、なことで、想像（イメージ）画を描くと、頭の良さが推しはかれる、というのが筆者の意見。
意見ですよ、意見。
想像画が苦手だからってダメだって言ってるわけじゃなくて。
そこんとこ、誤解無きよう、お願いします。