060910_1840~01.jpg

すんません、


今日は教室とはあんまり、というより全然関係ありません。

タイトルにあるように、筆者、ライブ(コンサート)に行って参りました。



これは帰りのバスの中、笑い‥いや感動さめやらん間に書いています。 思い出し笑いの残るライブも珍しいですが。

ライブのタイトルは「わねわね」。

語源は、「…だわね!」の「わね」だそう。

ちなみに筆者の感想は「面白かったわね」と「よく笑ったわね」でした。


出演はNHK教育テレビドレミノテレビで有名なともともこと山口ともさん、歌手のおおたか清流さん、ピアノは黒田きょうこさん。

会場は、にゃんと岡山市内の禅寺。 会場は思い切りご本尊様とたくさんのお位牌が客席と同居しておりました。

なんという不謹慎な…と思いかけたのもつかのま、廃材(つまりゴミ)を使って制作したドラムセット(画像を見てね)を使いながらの“ともとも”のパフォーマンスに笑いころげる筆者。


左上に見えるのはドラム代わりの一斗缶、右下は発泡スチロールのトロ箱に木の枝をならべた即席マリンバでした。


そんなに思いっきり叩いたら廃材で作ったオンボロ(ごめんなさい)のドラムセットがこわれる~!!と思わず思ってしまうくらいの熱演と共にコスチュームもなかなかのものでした。(ターバンにちょび髭、耳にはひまわり、サッシュベルトにミニスカート、スパッツ)ううむ、なかなかやるな・・。



廃材を創意工夫で再生させることはアートゼミ精神にばっちりリンクしています。



そもそもお寺は文化発信の場所、その昔、京都では画家が壁画の腕前をお寺の場所で競いあったこともあるそうです。


お坊さんといえば文化レベルの低かろうはずがありません。


ずっと前に、筆者の油絵作品をあるお坊さんが気に入って、お寺に掛けるとお持ち帰りになったことがありました。


話を戻しますが、わねわねライブは子供向けジャズも昼間にしてくれたそう。


わがリズミック=アートも負けてはいません。

われらがあかだっちこと、即興音楽の赤田晃一

まさまさ?ことアーティストの高橋昌人、 11月のふれあいセンターに向けて色々と準備中です。