ドトウの夏休み

ドトウとは“怒涛”。
つまり嵐のような感じ・・。
子をもつ親ごさんにとっては、いやーなんだかんだと忙しいですね！
まあそれもあと一週間かぁ～。

アートにとって夏休みは、親しんでもらう絶好のよい機会、日本全国アートイベント満開であります。

特に定番中の定番、図画の宿題は何がなんでもがんばる強制力が魅力の一品。 算数や漢字も大切ですが、大人になってから「子供の頃図画の宿題がんばったよなぁ～ポスターとか。お母さんと美術館いったりしてさ…」。なんて思い出が一生の宝、ひいては行きるチカラになったりします。

つらーいときも、ちょっぴりさみしいときも、こんな思い出や体験の記憶がココロを癒してくれるのです。
不登校、引きこもり、ウツ、二ートなどネガティブなキーワードがあふれてる昨今、感受性の強い、センシティブな子ども（もちろん大人も）ほどアートが必要なんじゃないでしょうか…？ なんだか夏休みとはあんまり関係ない結論になっちゃいましたが、夏虫がリンリンないている夜長にはこんなことも考えたりなんかして。



関係ありませんが今日ムカデの赤ちゃんに足をかまれました…。
まだまだ夏です。