ヒエロニムス・ボスという画家をしっていますか?


今から500年も前にオランダに生まれました。


この絵は作品の一部、実際は2メートル×4メートルあります。ちょっとした壁画のようでもあります。


徳島県の大塚美術館に実際の大きさの陶板があります。


実寸で見るとすごい迫力。


壁画のいいところは


遠くからすごい迫力で絵がみれるところ。


そして絵が大きいのでいろいろなもの、たくさんの人々などを描き込む事が出来ることです。


ファッツウォーリーの絵本のように細部を見るといろんな発見があります。




アトリエでもいよいよ壁画の準備が開始。



壁に下地の白ペンキがぬられて、白い画面が何だか居心地わるそうに子供たちに塗られるのをまっています。



原画3枚の審査も終了しました。