先日、筆者の親戚が飼っている黒柴ムサシくんの画像をアップしたところ、飼い主の一人から、
“ムサシはもっと可愛いはず”とクレームがつきまして、この画像が送られてきました。
なるほど、目はクリクリ、口元などは口角が上がってまるで人間のようにニッコリしています。
アトリエでは壁画コンクールの原画制作がそろそろ完成ですが、
テーマは「動物と私」
動物と人間の、異なった、少なくとも2種類の顔を描くことは子供には少し難しい課題といえます。
犬を擬人化、または人間を擬イヌ化しながら描いている姿もみられます。
イヌや猫は目、鼻、口の比率が幼児のそれとわりと似ていて、そうだからこそ人間はペットに心を開いてかわいがれるのかもしれません。
そろそろ来週あたりに壁画コンクール入賞作品を発表します。