寺山修司という劇作家が書いた、こんなタイトルの本があります。 内容は、文庫本で出ていますからまた読んでみて下さい。
本の中身とはあまり関係なく、筆者の今日の気分をひとくちであらわすとこんな感じ。
文学の方からは、解釈浅すぎ!って怒られそうですが‥。 ところが、冒頭に“書を捨てよ”って書いたばかりなのに、よりによって古本やさんにふらっと立ち寄り、絵本を買ってしまいました。
どうも筆者、いくぶんヘソまがりの傾向があるようです。
場所は倉敷美観地区裏手の蟲文庫(ムシブンコ)という小さくてとっても洒落たお店。
古い商店を生かした店がまえです。
買ってきた本は教室に置いておきますから、また、見てね。
タイトルは何と、「算数の呪い」
筆者幼少時代のトラウマが一気に噴出したかのようなセレクト、ですがこれでトラウマもたぶん消え失せると思います、そんな本。
高学年から大人が見るとよいとおもいます。
挿絵は、あの、ナイトメア・ビフォア・クリスマス
の作風によく似ています。
同一作者かどうかはまた調べておきましょう。
次に筆者が向かったのは大原美術館お向かいの有隣荘というお館。
大原美術館企画の現代作家の作品展示をしていました。
和洋折衷の格式高い建物の中庭の松の木の枝上にはスカートとスニーカーをはいたマネキンの下半身がのっけてあります。
これは立体作品。
写真が禁止なのでお見せできないのが残念です。 本日の主目的は鴻池朋子という1960年生まれの作家の巨大絵画を見ることでした。
見たところ200センチ×500センチはありそうなのが四点、これこそ壁画です。
アトリエでも壁画の原画コンクール進行中なので大いに参考になりました。 チラシはアトリエに置いておきますからまた見てください。水色背景に水晶が描いてあります。 今日の画像はお昼を食した古い町家、“三宅商店”というカフェの裏庭。井戸がありました。
なかなかのめっけものでありました。
本の中身とはあまり関係なく、筆者の今日の気分をひとくちであらわすとこんな感じ。
文学の方からは、解釈浅すぎ!って怒られそうですが‥。 ところが、冒頭に“書を捨てよ”って書いたばかりなのに、よりによって古本やさんにふらっと立ち寄り、絵本を買ってしまいました。
どうも筆者、いくぶんヘソまがりの傾向があるようです。
場所は倉敷美観地区裏手の蟲文庫(ムシブンコ)という小さくてとっても洒落たお店。
古い商店を生かした店がまえです。
買ってきた本は教室に置いておきますから、また、見てね。
タイトルは何と、「算数の呪い」
筆者幼少時代のトラウマが一気に噴出したかのようなセレクト、ですがこれでトラウマもたぶん消え失せると思います、そんな本。
高学年から大人が見るとよいとおもいます。
挿絵は、あの、ナイトメア・ビフォア・クリスマス
の作風によく似ています。
同一作者かどうかはまた調べておきましょう。
次に筆者が向かったのは大原美術館お向かいの有隣荘というお館。
大原美術館企画の現代作家の作品展示をしていました。
和洋折衷の格式高い建物の中庭の松の木の枝上にはスカートとスニーカーをはいたマネキンの下半身がのっけてあります。
これは立体作品。
写真が禁止なのでお見せできないのが残念です。 本日の主目的は鴻池朋子という1960年生まれの作家の巨大絵画を見ることでした。
見たところ200センチ×500センチはありそうなのが四点、これこそ壁画です。
アトリエでも壁画の原画コンクール進行中なので大いに参考になりました。 チラシはアトリエに置いておきますからまた見てください。水色背景に水晶が描いてあります。 今日の画像はお昼を食した古い町家、“三宅商店”というカフェの裏庭。井戸がありました。
なかなかのめっけものでありました。