月曜4時半からは、まさと先生の小学生クラスです。
今日はアトリエ外に壁画を制作するための原画を描きます。
ものを見て描くのが写生、とすると
想像画は実際のものが何もないところから出発するわけですから準備は欠かせません。
これ、結構大変なのですが、ご父兄様にその辺を説明して分かっていただくのもこれまた大変。
画像ではナニをしているかというと、「どうぶつと私」のテーマに沿って絵を描いてもらうため、イメージ作りの導入をみんなに説明しているところです。
まさと先生は教室の他には川崎医療福祉大学で芸術論の授業を担当していますが、その中での大きなテーマは“芸術とコミニュケーション”。
お話をよく聴いて、絵に生かすこともこれまたコミニュケーション。