「ルールに沿って絵を描きましょう。」と言われたらどう感じますか?


窮屈?それとも、ほっとしますか?  


私は、ルールの中でやってみようよ、と最近は思います。以前は ルール無用派 だったんですけどね。


音楽に五線譜があるように絵にもトーンー影ーとか線とか色とか、絵を判断する基準になるものがたくさんあります。


スタジオに来られるキッズのお母様方が期待される表現力、個性などなどは適切な画材の使い方とか描き方などのルールの中で初めて自由な表現が可能になります。

リズミック=アートはそれを単純に分かりやすく理解できるワークショップとして考えました。


ただ、本当の面白さは実際に来ていただけると、よりリアルに伝わることでしょう。


2005には岡山市芸術祭参加になり、2006年度も計画中なので、たくさんの方に来ていただきたいです。

そして、新たな出会いの場に活用できれば!

             と、思っています。