こんばんは。最近ブログの更新が遅れ気味ですみません。
ですが新作は次々登場していますよ!
本日は前菜と肉料理のご紹介です。
瀬戸内産イサキと西条産パプリカのテリーヌ
魚のテリーヌが新しくなりました。
この季節の旬の魚といえば、イサキですね。
これからが旬のイサキとパプリカによる、季節感溢れるテリーヌです。
パプリカの鮮やかな色が、断面の美しさを演出しており、何とも食欲をそそります。
夏の暑い夜、スパークリングワインと共に最初の一皿として・・・というのも素敵ですね。
皮ごと身の入ったイサキ、優しい甘みのパプリカのグッドバランス。
いかがでしょうか。
ブルターニュ産鶏のテリーヌを詰めたブルターニュ産鶏モモ肉のオーブン焼き
新しい鳥料理です。非常に手の込んだ料理となっています。
まず、ブルターニュ産鶏モモ肉をミンチにし、豚ホホ肉のミンチを加えたものをベースにしたものに、フォアグラ、レバー、香辛料、酒などを加え、テリーヌを仕込みます。
このテリーヌをスティック状にカットしたものに、生ハムを巻きます。
ブルターニュ産鶏モモ肉から骨を外し、一枚正肉にした鶏モモ肉に、このスティック状にし、生ハムを巻きつけたテリーヌを詰め、オーブンにて焼き上げます。
このブルターニュ産鶏のテリーヌ、単品で食べても非常に美味しいです。
このブルターニュ産鶏モモ肉とのオーブン焼きは、今までワイン担当Y・Yが試食してきた肉料理の中でトップ3に入る美味しさです。
なお、このテリーヌなのですが、前菜メニューには掲載しておりませんが、
このブログをご覧のお客様には、単品でお出しすることができます。
是非、前菜の裏メニューとしてご検討下さい。
相変わらず面倒くさい料理の好きなシェフの面倒くさ過ぎる料理です。
なお、写真のガルニチュールは、シャンピニオンのデュクセル、クレソンとシャンピニオンのサラダ、ビーツ、紫じゃがいも、リッチーナです。
そして、以前から予告しておりました、例のアレ(アンドゥエット)の仕込みが始まっております!
明日完成の予定なので、その様子はブログにて更新致します。お楽しみに・・・ヘ(゚∀゚*)ノ
もう少しマメに更新できるよう頑張ります・・・。
ワイン担当Y・Y

