こんばんは。
今日もお料理の紹介ですよ!!
食材が豊富に出揃う季節、定番メニューも、グッと季節感を増ています。
香川県産ホワイトアスパラガスと
今治産紫アスパラガスのソテーと温度卵
生ハム添え ミモレット風味
香川県産のホワイトアスパラガスも、かなり太くなってきました。
「フランス産のものより、かなり美味しいです。
嘘じゃありません。本当です。食べに来てみて下さい。」←シェフ談。
そして、今治産の紫アスパラガスです。
写真では分かり辛いのですが、なかなか立派な太さです。
まだ馴染みの薄い紫アスパラガスは、写真の通り、加熱すると、グリーンになります。
味わいは、グリーンアスパラガスに比べ、筋っぽさが無く、濃い味で、なおかつ生でも食べられます。
優しい甘みのある2種のアスパラガスに、まったりとした温度卵、
生ハムの塩気と、ミモレットの風味が良いバランスです。
さっぱりとした白ワインと一緒にいかがでしょうか。
Langue de chatでは定番の、タイラギ貝も、合わせる野菜が春仕様になりました。
ソースは、赤ワインソースです。
貝の下に、ういきょう、上にブラックトマト、添えてあるのは、またまたアスパラガスです。
こちらのホワイトアスパラガスは、以前のブログでご紹介しました、西条産の細めのもの。
もう1種は、今治産グリーンアスパラガスです。
葉はナスタチウム、食べられます。
貝自体が美味しいのはもちろんなのですが、様々なソース、野菜と合うので、
メニューを見返すと、Langue de chatのタイラギ貝のお料理は、かなりバリエーションが豊富です。
もちろん、この赤ワインソースも、好相性です。
個人的には、1番好きな組み合わせです。軽めの赤ワインにも合いますよ。
このような形で、季節感溢れる料理が出揃っております。
気温が上がり、大分、夜の外出もしやすくなってきましたので、
是非とも!お気軽にお立ち寄り下さいませ。
ワイン担当Y・Y

