こんばんは♪

先週末は、ランチ・ディナーともに満席となり、ありがとうございました!!

お断りしてしまったお客様、申し訳ありませんでした(ノ_・。)


お料理です。中型・小型の鴨は、↓のように丸焼きにします。


Bistrot Langue de chat ブログ


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この日は、常連様のご要望によって、一皿一羽でのご提供でした。

いつものように、胸肉はロティ、モモ肉はサラダ仕立てにて。

この写真のサラダは、クレソンと生シャンピニオン、胸肉の下は、おじゃがいものピューレです。

ソースはサルミです。

サルミソースは、いつものことながら、お客様に大好評でした。

内臓のソースと言うと、抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、

臭みは全く無く、チョコレートのような、カカオの風味と、濃厚な旨み、芳醇な香りが鼻空から抜けていきます。

鳥類のジビエ料理の醍醐味は、このサルミソースにあるのかもしれません。

是非、一度ご賞味下さいませ。




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↑団体様予約用の猪ロース1キロの丸焼きです!!

こんがりと焼かれた脂身が、とても食欲をそそります。

この日は、鴨1羽丸焼き・猪ロース丸焼きと、ジビエシーズンの、出だし好調の営業でした。

去年と比べると、お客様の反応や、オーダーが順調で、少しながらも、松山においても、ジビエが浸透してきたような手ごたえがあります。

フレンチの他店でも、ジビエに力を入れられているお店があり、

ジビエファンが少しずつ増えつつあるのではないかという気がします。

相乗効果というやつでしょうか。

それを裏で支えている今治の名スナイパーH様、今期も良質なジビエの提供を宜しくお願い致します。


↓そのH様より、新入荷の鴨です。


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真鴨メス1羽、カル鴨2羽

うち1羽のカル鴨は、非常に大きく、

残酷な話ですが、弾の打ち所も良く、固体が綺麗な状態です。

しばらくは、契約猟師、今治の名スナイパーH様のご協力により、

鴨類の安定供給ができそうです。


最近、ジビエばかりに力を入れているように思えるLangue de chatですが、

明日より、魚料理が一新の予定です。

新しいメニューは、ブログにてご紹介させて頂きますので、お楽しみに♪



ワイン担当Y・Y