本日より、 “松山産鹿肉とシェフの奮闘記” はじまり~、はじまり~(^∇^)


今日から準備を始めようとしているところにgoodタイミングで鹿肉を入手した業者からTELあり。

“鹿の内臓を持っていくと・・・”ハツ、せんまい、etc,

写真を撮ろうとしたのですが、引かれたらいけないのでやめときます。

ちなみに今日入手したハツは、常連さんのご家族にお出ししました。


Bistrot Langue de chat ブログ
松山産鹿のハツと広田村産天然ヒラ茸、中山栗のグラッセのエチュベ、シェリービネガー風味、

秋トリフ添え \1,800


常連のSさん食していただいてありがとうございます。

シェフは恐る、恐るSさんの席に行き感想をお聞きしていました。すると「美味!!」と言うお言葉をいただき、シェフの顔もニッコリ(=⌒▽⌒=) ちょっとほっとした様子です。


こちらの料理はメニューには載せません。なぜなら、1頭に1つしかないからです。

しかしながらあと2皿分ご用意できます。

このブログをご覧になられて気になる方は、18日までにご連絡ください。(内臓は鮮度が命です)ご連絡なければスタッフの賄いになります。(笑)


奮闘記のつづき・・・

鹿肉の後足で“松山産鹿肉のハム”を料理することに決定!!

はじめに申し上げますが・・・

この料理は、1週間から10日後の完成予定です。でも、うまくいくかどうかは????

完成度が低ければ皆様の前にお出しすることはありません。あしからず。(シェフ談)



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今日、ソミュール液(塩水)に漬けました。
このまま5日から1週間漬け込みます。

その後の工程は、 “松山産鹿肉とシェフの奮闘記 第2話”で・・・

お楽しみに。