休日に買い物と下ごしらえ
平日はなる早で晩ごはんを作る
食材をむだなく使い切って節約も叶う♪
おはようございます^^
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
10月から、値上げラッシュで、
生活費も増す一方。
わが家も今まで通りとはいかなくなっているので、皆さんと気持ちは同じ。
そこで、考えました
「少しでも食費アップを抑えるお手伝いができないかな」って。
買い物→下ごしらえ(下味漬け込み)をして、
それを使った献立を作る
一連をまとめました
平日5日分節約献立
食材リスト
この「平日5日分献立(10月1回目)」で使う、『食材リスト』です。
<肉/加工品>
□鶏もも肉…1枚
□豚こまぎれ肉…200g
□豚ひき肉…400g
□ベーコン…2枚
<魚>
□鮭切り身…2切れ
<野菜>
□万願寺ししとう…1パック分(9本程度)
□白ねぎ…1本
□オクラ…1パック分(7本程度)
□にんにく…3かけ⇒チューブOK
□しょうが…薄切り3枚分⇒チューブOK
□玉ねぎ…1個
□ピーマン…3個
□人参…2本
□きゅうり…2本
□えのき…1パック
□ほうれん草…1パック
□パセリ(乾燥パセリ)…トッピング用・お好みで適量
□刻みネギ…トッピング用・適量
<大豆製品>
□絹ごし豆腐…2丁(小分けパックを選ぶ)
<その他>
□かつお節…3g程度
□いりごま…トッピング用・適量
□すりごま…小さじ2(いりごまを擦って使ってもOK)
□ツナ缶…2缶
□バター…20g
<汁物用>
□油揚げ…1パック(おみそ汁用で使う・主菜と副菜で使う予定なし)
□乾燥カットわかめ(おみそ汁用で使う・主菜と副菜で使う予定なし)
<キッチン用品>
□クッキングシート(蒸し焼きに使う、なければ耐熱皿+ラップでも代用可能)
<調味料>
□しょうゆ
□酒
□みりん
□砂糖
□ごま油
□めんつゆ(4倍濃縮)
□マヨネーズ
□みそ
□白だし
□カレー粉
□ケチャップ
□ウスターソース
□オリーブ油
□顆粒コンソメ
□酢
□塩
□こしょう
□鶏ガラスープの素
□豆板醤
□甜麺醤
□オイスターソース
□片栗粉
□花椒(お好みで)
□粗挽きこしょう
豆腐は、1/2丁使う日があるので、小分けできるパックを選ぶ方が使いやすいです。
↓イメージは、こちら。
買い物の後は、下ごしらえ。
下味をつけて保存します。
下ごしらえ
肉・魚は、小分けにし、下味をもみこんでおきます。
下味肉<鶏肉>
鶏肉の甘辛漬け
【材料:2人分】
鶏もも肉…1枚
A しょうゆ…大さじ2
A 酒・みりん…各大さじ1
A 砂糖…小さじ1
【作り方】
1.鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。
2.保存袋に鶏肉・Aを入れて、もみこむ。
↑時間に余裕があれば、鶏肉に切り込みを入れて、筋を切ってから食べやすい大きさに切るとよいです。
下味肉<豚肉>
豚肉の甘辛ニンニク漬け
【材料:2人分】
豚こまぎれ肉…200g
A しょうゆ…大さじ1と1/2
A 砂糖・酒…小さじ2
A ごま油…小さじ1
A おろしにんにく…1かけ分
【作り方】
1.ポリ袋に豚肉・Aを入れて、もむこむ。
下味肉<ひき肉>
ひき肉の麻婆漬け
【材料:2人分】
豚ひき肉…100g
A 粗みじん切りした白ネギ…1/2本
A おろしにんにく…1かけ分
A 刻みしょうが…薄切り3枚分
A 鶏ガラスープの素…小さじ1
A 豆板醤・甜麺醤・しょうゆ・オイスターソース…各小さじ2
【作り方】
1.ポリ袋に豚肉・Aを入れて、もむこむ。
ひき肉のカレー漬け
【材料:2人分】
豚ひき肉…300g
A カレー粉…大さじ2
A ケチャップ・ウスターソース・しょうゆ…各大さじ1
A おろしにんにく…1かけ分
【作り方】
1.ポリ袋に豚肉・Aを入れて、もむこむ。
下味<鮭>
鮭のみそ漬け
【材料:2人分】
鮭切り身…2切れ
A みそ・酒・みりん…各大さじ1
A 砂糖…小さじ1
献立・レシピ
食材リストをもとに買い物して、買い物後は下ごしらえします。
下ごしらえした食材を中心に使って、平日5日分の献立を作っています。
<1日目>
主菜:鶏肉とししとうの照り焼き丼
副菜:豆腐とオクラのおかか和え
汁物:みそ汁
<2日目>
主菜:プルコギ風炒め
副菜:キュウリとツナの胡麻マヨ和え
汁物:みそ汁
ごはん
<3日目>
主菜:鮭の味噌バター蒸し
副菜:ほうれん草のベーコン炒め
汁物:みそ汁
ごはん
<4日目>
ダンナさん絶賛♪下味肉でめちゃ早「麻婆豆腐」献立、レシピはこちらです
主菜:麻婆豆腐
副菜:ピーマンと人参のナムル
汁物:わかめスープ
ごはん
<5日目>
副菜:人参とツナのサラダ
休日におすすめ簡単レシピ
【材料:2人分】
水菜…1パック分(160g程度)
A
鶏ガラスープの素…小さじ1/2
こしょう…少々
ごま油…小さじ1
いろごま…小さじ2
【作り方】
1.水菜は、1.5~2センチ程度に切る。
2.耐熱ボウルに水菜を入れてラップをし、電子レンジ(600w)で2分加熱する。
↑
耐熱ボウル+ラップの代わりに、「グルラボプラス」を使っています。
3.加熱後、ザルに出し、冷水で冷ます。水気をしっかり絞り、もとの容器に戻す。
4.Aを加えて和える。