こんばんは^^

 

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

アメトピさんで掲載いただきました^^

たくさんの方に読んでいただけて、とても嬉しいです♡

ありがとうございます。

 

 

今年の24時間テレビ、テーマは「会いたい!」。

 

 

 ↑

昨夜、募金に行ってきました(*´꒳`*)

 

あなたの会いたい人は?と聞かれたら、わたしは迷わず「母・祖父や祖母・愛犬・愛猫たち」と答えます。

わたしの答えは、会いたいけれど叶わないんだけどね。

 

 

ブログのタイトルでも書いたとおり、今夜は今後のことをふくめて、いろいろと書き綴りたいと思います。

 

 

 


 

抱えていた不安

 

ブログ記事でも、時々触れていますが、40代後半になり、いろいろと変化が出てきました。

 

実は、その変化?というか、不調は、30代後半からじわじわ押し寄せていました。

でも、このときの不調は、「更年期」によるものというより、心の問題だったと思います。…と、今になると分かってきたことなのですが。

 

 

わたしの母は、48歳でこの世を去りました。

突然の別れです。

昨日笑顔で手を振って、今日も会う約束をしていたのに、どうしてこんなことになるの?

 

そのときのわたしは、事実を受け止められないまま、目の前にある山積みのやるべきことをすることで精一杯でした。

お通夜や葬儀の段取り、ご縁のあった方々に電話をかけ、母が亡くなったことを伝え続ける…、悲しむ余裕はありませんでした。

 

わたし自身は一人っ子ということもあり、自分でなんとかやりきるしかなかった。

ほんとは、もっと頼ればよかったのにね、わたし辛くてできないから助けてって。

 

 

そして、このとき、実家とわが家をあわせると、わんこ5頭・にゃんこ3匹。しかも、わんこは大型犬2頭。

母の死を受け止められないわんこたち、飼い主を亡くすことのショックを目の当たりにしました。

 

 

 

目の前のことに精一杯だったことが、だんだんと落ち着いてきた7~8年後、突然、悲しいと心が壊れそうな感覚になり、自然と涙がこぼれました。

 

それがちょうど30代後半ごろ。

悲しみを受け入れたと同時に、漠然とした不安がわたしの心に押し寄せてきました。

 

 

それは、わたしの年齢が母の年齢に近づき、そして、越えることができるのだろうかということ。

 

母方の祖母は42歳で、母は48歳。

30代後半くらいから、「自分のリミットが近づいているんじゃないか?」なんて、思うようになったんですよね。

 

 

わたしの母も、口癖のようによく言っていました。

「お母さんの年齢を越えられるのかな?」

越えたときは、

「お母さんの年齢を越えられたけど、どれだけ時間があるのかな?」って。

 

何言ってるんだろう?って思っていたけど、実際わたしも、同じことを考えるようになっていました。

 

 

↑後での話ですが、身体の不調出まくりになったころ、漢方内科の先生にこのことを話したら、「若い頃に親を亡くすと、そういう思いに駆られる方もいらっしゃいますよ。今まで一人で抱えて辛かったね、よく頑張ったね。」と言われました。

そのときは、こみ上げてくる涙を必死で我慢しましたが、帰りの車の中で号泣でした。

 

 

母、そして父方の祖母・母方の祖父・愛犬たち・愛猫たち…、大切な家族がどんどんこの世を去って行く。

 

 

…と同じくして、少しずつ、わたし自身、いろんな体調変化が出てきました。

 

 

耳がブーンと響いているようになって治らず、耳鼻科に行ってもどこも異常なし。

 

喉の奥になにか詰まっているような違和感があって、耳鼻咽喉科で診てもらっても、どこも異常なし。

 

背中にかゆみがきつめの湿疹ができはじめ、あれよあれよと広がっていき、かゆくてたまらない…何年も皮膚科に通っても、治らず、最終的には皮膚組織を取って検査に出したけど、これといって何もなく、原因不明の皮膚炎?。

 

カラダがダルいのが続くから、がっつり検査してもらったけど、検査結果は超健康体。

 

 

とりあえず、出る不調全て、どこも異常なしと原因不明ばかり。

 

先生方に言われることは、「ちょっと疲れていませんか?休めていますか?」と。

この時点で気づくべきでした…、わたしには、ちょっと「ぼーっとする時間」が必要だったんですよね。無理しちゃいました。

 

 

原因不明・これといって異常なしがつづくと、ただでさえ、リミットへの不安を持っているものだから、不安→恐怖になっていった気がします。

 

 

心の不調に、40代になって更年期も重なってきて、ここ数ヶ月前にピタッと思考停止…。

いろんなことが重なって、キャパオーバーになっていたんでしょうね。

 

 

 

…と、重たくなってごめんなさい。

わたしの抱えていた不安、長々と聞いてくれてありがとうございます。

 

 

 

そんなわけで、

真っ暗なトンネルの中に入っているような時間を、10年近く過ごしていました。

 

 

でも、トンネルって、入口もあるけど、必ず出口があります。

少しずつ明るくなってきて、いつかトンネルから出る。

 

 

今のわたしは、やっとトンネルの出口まできたのかな?と、思えるようになりました。

 

 

image

 

 ↑

曇り空と青い空、わたしの心の中も、こんな感じ。

でも、最近は、青い空がぐぐっと増えてます。

 

 

ときどき、こんな日もあるんですよ^ ^

 

 

 

と言いましても、まだ原因不明の湿疹は治っていません。

 

以前よりはかゆみも減ってよくなったけど、次は、目の周りがかゆくなって、毎年6~11月くらいの間は、ひどいものです。

↑あ、ちなみにですが、これも、病院で診てもらいましたが、原因不明です^^(←「やっぱり~」って心の中で突っ込んでしまう)

 

 

わたしの心もだんだん強くなってきたのか、原因が分からなくても、不安になることは減ってきました。

 

 

「先生が診て原因がないということは、またちょっと疲れてるんだな、それなら少しダラダラしよう」って、少し心に余裕が出てきたのかなと思います。

 

 

 

 

ここ数ヶ月は、ブログの更新も、献立やお弁当のことをなかなか書くこともできず…。

ほんと、ごめんなさい。

 

 

 

今後のこと

 

正直、今までのように献立やお弁当のことを書くことができなかった間、「またできるのかな?」と思うこともありました。

 

 

でも、なにかに没頭するって、わたし自身の励みにもなると思うんです。

 

 

完璧じゃなくていい、少しずつでも、続けたい!

 

 

 

レシピを書くのが間に合わなかったら、写真だけでもいい

 

作る気力がでないときは、気力がない日でも作れる献立にする

 

 

なので…、更年期ってしんどいー!って思うときは、そのまま書きます^^

 

 

等身大のわたしでできることを続けていこうと、思います。

 

 

わが家の愛犬たちの月命日は、9月。

悲しいな、さみしいなと思う月でありますが、わんこたちが見守ってくれているような気がします。

 

晩ごはん作りの参考にしていただけるように、明日から改めて、献立レシピも再スタートさせようと思います♪

 

 

 

 

わたしが元気になれたのは、この場所のおかげかも知れません^^

 

 

一人でボーッと景色を見る

たまに、スタッフさんとおしゃべりする

 

 

ただそれだけだけど、わたしにとってすごく元気になれる時間でした。

 

 

今、振り返ると、

40代半ばのおばさんが、この景色をボーッと見て、ため息ついてるって、周りから見たら、相当ヤバかったかな?なんて…^^;

 

 

自然にあふれる場所なので、人目も気にせず、「無」になれたのかもしれません。

 

自然のもつ優しさって、スゴイ!

 

 

 

 

明日から、また献立とレシピを書き綴っていきます。

16時頃更新予定です^^

 

皆さんの晩ごはん作りの参考にしていただけると、嬉しいです♡

 

 

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

こんなわたしですが、よろしくお願いします^^

 

 

 

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!