アメリカのCNNニュース記事抜粋
「アルツハイマーのリスク、トランス脂肪酸含む食品で75%増大も」
もちろんこれまでも
トランス脂肪酸の動脈硬化の
原因というのは言われていましたが
つづいて
認知症
アルツハイマー
になる確率が
75%も上がるということも
わかったそうです。
というか脳への影響は
過去にも分かっていましたが
ここまでリアルな数字では
なかったのです。
トランス脂肪酸とは?
マーガリン。ファストフードの
ハンバーガー、ポテト。
ファミレスを筆頭にした
外食での揚げ物や加工食。
コンビニ弁当にサンドイッチ
菓子パン、ポテトチップス
カップラーメン、クッキー、ビスケット
チョコレートにアイスクリーム。
毎日それらを食べている人は
老後にしわ寄せが訪れます。
75%もあがるということは
発症の原因は
トランス脂肪酸にある
といっても過言ではないですよね。
だって
脳細胞って70%が油なんです。
だから、摂る脂の質で
脳の記憶力が変わるのは
当たり前なんですよ。
食事の油の質で
人は変われるのです。
(というよりそれ以外方法はない)
ちなみに記憶力があがる油の
サプリメントはクリルオイル!
子供も賢くなれますよ
さて、本題に戻りますね。
ところで、良くご存知の方は
「え、アメリカではもうとっくに
トランス脂肪酸は使用禁止
されてるのでしょ?」
って思われたかもしれません。
そうです。アメリカでは
安全とは認められない食用油として
トランス脂肪酸の使用は
2018年6月より完全に禁止です。
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では、なぜ今になって
アメリカがトランス脂肪酸の怖さを
発表したのかと疑問におもいませんか?
そうなんです。
この今回の研究結果ですが
日本人の1600人に対して
認知症のない人の血液を
10年間検査し続けて出てきた
最新の検証データなのです。
血中の
トランス脂肪酸濃度を測定して
いるので間違いがないでしょう。
ここまでリスクが上がるのは
それでも安心とは言えますか?
裏書き表記義務もない日本で
私たちは、正しい情報を得られていないのです。
それを知ってもなお
トランス脂肪酸を食用油を
とりつづけることができますか?
知識として知っておけば
回避できることもあるのです。
そのためには
やはり食に対する意識。
外食や加工食品やお菓子、スイーツ。
本当に意識しなければいけませんね。
和歌山県アイラッシュサロン
上級内面美容指導士の上西愛さんのブログ。
「アルツハイマーになってもいい方は読まなくてもいいです」
です。どうぞお読みください。
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<おまけです>
こわいこわいトランス脂肪酸が
アメリカカナダで使用禁止が
施行された日2018年6月1日
に私が書いた記事はこちら
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