CNN記事より”自分はアルツハイマーになってもいいって方は読まなくていいです” | 大阪 茨木市のエステサロン「Be Loved By.」オーナー 小野まさやのブログ

大阪 茨木市のエステサロン「Be Loved By.」オーナー 小野まさやのブログ

美容メーカー商品開発者で12年。大阪茨木市のエステサロン「ビーラブドバイ」オーナー。★内面美容医学財団の理事兼西日本事務局長★ファスティングカウンセラー資格認定講師★店舗のLINEでファスティングのご相談承ります

 

 

アメリカのCNNニュース記事抜粋

「アルツハイマーのリスク、トランス脂肪酸含む食品で75%増大も」

(CNN) 菓子パンやマーガリンなどの加工食品に含まれるトランス脂肪酸の血中濃度が高い人は、低い人に比べてアルツハイマー病や認知症を発症する確率が50~75%高くなる可能性があるという研究結果が、23日の米神経学会誌に発表された。

 

 

もちろんこれまでも

トランス脂肪酸の動脈硬化の

原因というのは言われていましたが

つづいて

 

認知症

アルツハイマー

になる確率

75%も上がるということも

わかったそうです。

 

 

というか脳への影響は

過去にも分かっていましたが

ここまでリアルな数字では

なかったのです。

 

 

トランス脂肪酸とは?

 

マーガリン。ファストフードの

ハンバーガー、ポテト。

ファミレスを筆頭にした

外食での揚げ物や加工食。

コンビニ弁当にサンドイッチ

菓子パン、ポテトチップス

カップラーメン、クッキー、ビスケット

チョコレートにアイスクリーム。

 

 

毎日それらを食べている人は

老後にしわ寄せが訪れます。

 

 

75%もあがるということは

発症の原因は

トランス脂肪酸にある

といっても過言ではないですよね。

だって

脳細胞って70%が油なんです。

だから、摂る脂の質で

脳の記憶力が変わるのは

当たり前なんですよ。

 

 

食事の油の質で

人は変われるのです。

(というよりそれ以外方法はない)

 

 

ちなみに記憶力があがる油の

サプリメントはクリルオイル!

クリルオイルはこちら

子供も賢くなれますよ

 

 

さて、本題に戻りますね。

ところで、良くご存知の方は

「え、アメリカではもうとっくに

トランス脂肪酸は使用禁止

されてるのでしょ?」

って思われたかもしれません。

そうです。アメリカでは

安全とは認められない食用油として

トランス脂肪酸の使用は

2018年6月より完全に禁止です。

 

 

 

では、なぜ今になって

アメリカがトランス脂肪酸の怖さを

発表したのかと疑問におもいませんか?

 

 

そうなんです。

この今回の研究結果ですが

日本人の1600人に対して

認知症のない人の血液を

10年間検査し続けて出てきた

最新の検証データなのです。

 

血中の

トランス脂肪酸濃度を測定して

いるので間違いがないでしょう。

 

 

ここまでリスクが上がるのは

それでも安心とは言えますか?

裏書き表記義務もない日本で

私たちは、正しい情報を得られていないのです。

 

それを知ってもなお

トランス脂肪酸を食用油を

とりつづけることができますか?

 

知識として知っておけば

回避できることもあるのです。

 

 

そのためには

やはり食に対する意識。

外食や加工食品やお菓子、スイーツ。

本当に意識しなければいけませんね。

 

 

和歌山県アイラッシュサロン

上級内面美容指導士の上西愛さんのブログ。

「アルツハイマーになってもいい方は読まなくてもいいです」

です。どうぞお読みください。


 

<おまけです>

こわいこわいトランス脂肪酸が

アメリカカナダで使用禁止が

施行された日2018年6月1日

に私が書いた記事はこちら