学校でディナー | ロンドンと私と

ロンドンと私と

2014年夏の終わりに、上海からロンドンに移住しました。
現在、左の五十肩に苦しむ51歳。老いは突然やってくることを実感中。

学校でのスポーツは、女子は秋がホッケー(一軍は今学期も)で、男子は冬。今学期ももうすぐ終わりなので、チームの健闘を讃え、End of Season Dinnerがあった。

この学校に通って10年、初めて、ダイニングホールで着席して食事。テーブル上の水仙、学校の敷地内に生えてたのを飾ってるのがかわいい。

メインは、Rosemary Infused Lamb Rump with Garlic Potato and Cavolo Nero, Crispy Mint Leaves, Redcurrant Reduction。会社のクリパの料理より、100倍おいしかった。


6:30-10:00の長丁場、1人で参加するのに、若干、躊躇したけど、ホッケー、同じ学校、同年代の子ども、北ロンドン在住…という共通項があれば、話題に困ることもなく、どうにかなった。それに、ゲストスピーカーとして、イングランド代表選手が来たり、子どもたちが作ったビデオ、各チームキャプテンのスピーチ…と盛りだくさんで、あっという間に10時過ぎ。

今月末で、帰ってしまうドイツ人のチームメイトと。娘好みのドレスがなかなかなく、結局、ドレスは、先週土曜日ホッケー試合後に、初めてのヒールは、火曜日に、ギリギリ購入。


この学校しか知らない娘ってどうなんだろう?と思うこともあるんだけど、スクスク成長してるのが実感できるし、勝ち負けだけじゃなく、学校でのホッケーを通じて、チームワーク、友情、スポーツマンシップを学べて、やはり、娘はここで良かったんだな、と思った。

学校のホッケーは、今年はこれで終わり。そして、8月末、2泊の学校での合宿で新チームスタート。


そんな彼女は、翌朝8時に、ハウスのネットボールトーナメントへ…。今を全力で生きてる。