2校目オファー | ロンドンと私と

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2014年夏の終わりに、上海からロンドンに移住しました。
下っ腹をどうにかすべく奮闘中のもうすぐ52歳。

今月初めぐらい、今まで全く音沙汰がなかった大学からオファー。

ここも1校目と同じく、コンピューターサイエンスのAIマスター。

当初は、こっちが第4希望で、1校目が第5希望だったみたいだけど、今は逆転したらしい。

と言うか、ロンドンの3校、早く結果くれ〜!

 

何はともあれ、オファーもらえるには嬉しいけど、その後に送られてくるのが、学費決定のための質問書。Settled statusという選挙権以外、イギリス人と同等の権利があるステータスがあるけど、国籍は日本なので、一応いろいろ質問に答えないといけない。

過去10年間暮らしてた場所やら、これまで住んだ国やら、そこにどうして住んでいたのやら…。

ま、私たちみたいな場合だけではなく、難民や、イギリス人でも長く海外に住んでいた人や、自分はまだステータスなくても家族や配偶者がある人など、いろんなパターンの人対象なんで、質問が多岐に渡るのもしょうがないんだけど、けっこう大変。でも、これちゃんとしないと、学費3倍になるし…。

 

それもあって、早く第1-3希望の大学からの結果が欲しい。そのうち、第3希望の学校には既に2回も基本的な学費質問書に回答済み。いい加減、返事くれ!

私はそもそも待つのが苦手だけど、ここ数年は、とにかく、待つことが多い。何かの試練?ってくらい待たされる。

実は、息子もけっこうイライラして待っているっぽい。あんまり気にしていないかと思ってたら、そうでもなかった。でも、そのイライラを、年明けから通い出したジムで、消化しているようで、最近細マッチョに進化中。誕生日にプレゼントした甲斐があったね!