こんにちは~。
美容家・肌再生アドバイザーの風間幸子です。
面白いことに気づきました。
「肌がキレイですね」と言われるのは、とっても嬉しいです。誰もがそうだと思いますが、ちょっと深掘りすると…
「造形はともかく」という意味も含んでいるのかな?と、余計な詮索もしてしまいます。(笑)
何が面白いかと言うと…、「肌がキレイですね」のあとの質問が、2通りに分かれます。
ひとつは、
「どんな化粧品を使っているんですか?」
もうひとつは、
「どんなお手入れをしているんですか?」です。
前者はだいたい一般人(消費者側)で、後者は美容業界(販売側や美容家)に携わっている人の質問が多いです。
つまり、美容知識のある人は、化粧品で肌がキレイになるのではなく、その化粧品の使い方、お手入れの仕方で肌に差が出ることを知っているからです。
さらに、もっとハイレベルな事を言うと…、「何を買うか」ではなく、「誰から買うか」です。
デパートの化粧品売り場のBA(ビューティーアドバイザー)さんが、みんなキレイなのはそのためです。
誰だって、キレイな人が売っていると「あんな風になりたい」「これを使えばあの人みたいにキレイになれるんだ」と、イメージできるからその商品を買うわけです。
だから、その化粧品を使っている人の役割としては、売る責任を背負っているので、キレイにすることはとても重要なんですよ。
その逆も重要ですね。(キレイな人かどうかよく見ましょう)
キレイというのは、肌のキメが整ってメイクのノリが良いとか、くすみがなく、ツヤと透明感があって清潔な肌であるとかです。
さらに、シワやしみ、たるみが少なければ少ないほど、もっとイメージは良いですよね。
そして、ただ化粧品を使っていればキレイになれると思ったら大間違いです。
正しい化粧品の使い方、お手入れ方法が大きなカギとなり、美肌に差が出ます。一番大事なのは、やっぱり「洗顔」ですね。
(愛用のマローウォッシュとマローマスク byアシュラン)
皮膚は排出器官であり、外界から皮膚を守るディフェンスの役目がほとんです。
分泌された余分な皮脂や汗は、洗顔料で丁寧に取り除きましょう。そして、洗顔後すぐにディフェンスづくり(保護膜)をしましょう。
洗顔後に時間をおいてしまうと、その間に肌内の潤い成分が逃げてしまいますので、肌は乾燥してしまいます。
加齢とともに、体内で供給される水分・潤い成分は減少・低下していきますので、需要と供給が合わなければ、当然シワやたるみへと繋がっていきます。
洗顔後すぐに保湿をするというお手入れを習慣にすると、肌の潤いやキメは変わっていきますよ。
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