昨日は、3時間近くにわたって、最終図面確認をしてきましたー。
次回、最終金額を確認して、いよいよ請負契約です!
カジャさんでは、建築家の先生が、建築申し込みの前の最初の最初っから毎回一緒にきてくれてます。
毎回打ち合わせで私が依頼する細かな修正やリクエストもその場でどんどん先生がiPad上で図面に記入。
その作業をこちらも見ているので、最初は作ってもらっていた議事録は、途中から営業の方の負担になるだけ・・・と思い、やめました
(結構、毎回毎回次の打ち合わせで「ぬけ」が多くてイライラすると聞いてたので、ワタシはイライラすること、全くなくてストレスなしでした!)
特に大きな変更点などはないので、本当に確認、確認という作業。
ただし、ワタシが決めなくてはいけない大きな問題が(笑)。
そう。
テンションだだ下がり中〜のリクシルのお風呂仕様問題です。
リクシルのショールームで、松竹梅の3パターンで見積もっていただき、その松パターンで、「肩湯」を外しました。
というのも。
竹パターンで、ハンスグローエのオーバーヘッドシャワーを入れたら、金額がほとんど変わらなかったから
全くときめきがないバスルームの、唯一の好み?楽しみ??が上から降り注ぐようなシャワーなので。
お掃除のしやすさを考えて、アクアタワーにしました。
旧宅でも使っていたハンスグローエのタイプは、ヘッド上部にカルキとかつくのでお掃除しなくちゃいけないんですよねー。
そもそもさ。
どのパターンでもね。
壁だって、床だって、標準ちっくな、ツヤツヤ真っ白にしたわけなんですが。
浴槽お掃除機能しかついていないくせにTOTOさんより高い!高い!
めっちゃ高い!!
4月から値上げしたっていうから、その影響なのかしら?
サッシなどは、昨年から見積もっていたせいか、金額変わらずでしたけどー。
好みの機能はついておらず
好みの壁や床でもない
それで、TOTOシンラさまよりも50諭吉以上高くなるっていう・・・
さーらーにテンション下がりましたよ、本当に。
オール電化の建て得でんちのために、ここは諦めます・・・
バスルームはあまり気に入ってませんが。
バスルーム前の空間は、3in1ルーム(洗面・トイレ・メイク)でして。
なるべく生活感のない空間にする予定です。
インスタで見る限り、洗面、脱衣、ランドリーといったウェットエリア(空間)は、
家族だけが使うからという機能性重視した空間
あるいは
1日の疲れを癒す生活感のないリラックス空間
大きく2つの捉え方があるように思いました。
我が家は造作バスルームこそ作りませんでしたが(予算もあって作れませんでした・笑)、この↓2冊の本に大きく影響を受け、リラックス空間を目指してます。
で、ウェットエリアの組み合わせとしては、我が家は上記以外の、脱衣〜ランドリー〜クローゼットをまとめることにして、そこは道線重視、機能性重視した空間にすることに。
全て生活感なく仕上げるには、広さ必要ですからね(笑)
ちっこい3in1スペースとなりますが。
ワタシ自身がのんびり?マッサージしたり、メイクしたり(そんな大したメイクしないけど)・・・そんなことができる空間にしたいと思っています。
オットは書斎という個室をもつので、これくらい、させていただきますわー