バレエ学校終了のお知らせ | パパはバレエダンサー

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パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

続きがきになるぅ~

 

みなさまこんにちは。

 

作者の私も話の展開が読めません。

 

なぜならこれは事実ベースのブログだから。

 

昨日のブレーキングニュースですよ!
 

 

さてと。

 

バレエ学校…

じゃなくなるのか?

 

なんなんだ。

 

説明するのがとっても大変なのですが

今の子どもたちがいっている学校は

バレエ学校の予備校みたいなものなのです。

小学校と一緒で勉強もきちんとやります。

 

中学校扱いの5年生以上になると国立になって

授業料が免除になるんですが

予備校はそうではありません。

 

これまでは私立学校のように

授業料を払って通っていました。

 

それを新しいディレクターが公立の学校として

生まれ変わらせたため授業料がタダになりました。

 

その代わりバレエのレッスン代を払わせて

金儲けしようとしたんでしょうね。(しらんけど)

 

しかし、ここで政府から待った!がかかり

公立の学校が保護者から別途授業料を取るのは違法ということで

バレエの授業料を徴収できなくなってしまいました。

(前のディレクターがリークしたと思われる(笑))

 

公立の学校の支給範囲で先生に給料として払えるのは

体育の授業週2コマまで。

 

バレエの先生だってタダ働きできません。

バレエ学校は体育の代わりにバレエがあるので

だから週2回に落ち着いたのでしょう。

 

 

どんづまり。

 

趣味のバレエならまだしも

さして才能のない子どもたちを

プロに到達させるのに週2回のバレエでは全然たりません。

 

5年生からバレエをスタートさせても

なれる人はなれますよ。

 

でも

そうじゃない子の方が多いから…

 

学校は保護者がバレエの月謝を払うことを

了承しなかったと書いていますが

そもそもバレエ学校~

 

学校が迷走して来年退学させる子どもを

見切り発表したもんだから

そりゃ残れないとわかっているのに

お金払いたくないという親が出てくるのも

分からないではない。

 

でもなんでそっちに合わせるかね~

 

でもこの国のことだから

来月あたりにしれっと

バレエレッスンが復活している可能性もある。

 

個人的に月謝を徴収するとか

闇レッスンみたいに。

 

だってこれではバレエ学校(予備校)とは程遠いよ。

 

おかしなことに

バレエが週2回になったので

月謝を半分返金するという…

 

お金徴収しとるがな!

 

というね。

 

なんだかよく分かりません。

(多分私の理解と情報のいくつかが間違っている)

 

まぁ議員さんが国会議事堂の窓から

飛び降りて走って逃げるくらいの国ですから

何が起きても驚きません。

 

私は淡々と4コマに降臨させるだけです。

 

ネタが尽きなくてよろしい。

 

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