みなさまこんにちは!
今日は暑くて半そでで過ごしました!
先週雪降ってなかったか??
今日は30度です!!
公園のチューリップも一気に咲いて
春を通り越して夏です!
これがビシュケクの定め…
さて、ロシアのバレリーナは太りすぎてクビになる。
これは何を隠そう「ボロチコワ」のことですよね。
確かアイスクリームの食べ過ぎで50キロを超えたのでクビになった。
とかニュースになってたかもしれません。
が、実際はそうではなかったような…
は、現在のボロチコワさんを見ているとわかります。
ボロチコワさん、もともと華奢なタイプではないですが
背が高くて、それで50キロは結構なやせ型だと思うんですけどね。
今はかなりのお騒がせキャラになっていて
大金持ちと結婚したり詐欺にあったり
話題に事欠かない人であったと記憶してます。(今もご健在ですよ)
ボロチコワって誰??という方は私が書いた大変失礼な紹介記事がありますので
よかったらお読みください。
↓
先方は一切覚えていないでしょうが
うちのロシア人と1度踊ったことがあるようです。
がっちりしてるけど太ってるわけではなかった。
という証言があります。
コメント欄に「168cmで50kgでクビになってしまうのですか?」と
質問が飛んでいますが
そんなことは決してないと思います。
バレエ学校ならあまりにも体重が増えやすかったり
逆に低体重であったりすれば退学か指導もありますが
プロになったらそこまで言われないというか
自分で気をつけると思います。
こちらの団員の場合
年齢にともなう体型変化にあらがわないというか
抗えないのか…
人がいないから…
どうなってもクビにならない(笑)
素晴らしいことです。
※
一概に身長がこれだけあったら
体重はこれくらい。とはいかないのが人間です。
同じ身長でも骨格や筋肉量で体重は数キロ変わってしまいます。
もちろん身長が高ければ50キロ以下になるのは難しいかもしれませんし
身長が低い人は50キロではスリムに見えないかもしれません。
バレエはアスリート並みの体力や筋力が必要といわれますので
ただただ細ければいいとはなりません。
だれでもこれ以上体重が増えると重くて動きづらい
これ以上体重を減らすと体力が持たない。という
ボーダーがあると思います。
さらには、おのおの気をつけなくても維持できる体重があるものです。
維持しやすい体重が自分に合った適正体重だと思います。
ただ、バレエするとなるとちょっと、そこからちょーーーと少ないほうが
踊りやすいと感じることはあります。
だから体重管理も少しは必要でしょうね。
人間、体重も年齢も数字では表せないものなのです。
ではみなさまごきげんよう~