「みかんばっかり食べると体中橙色になる」と言われたら橙色になってやろうじゃないか | パパはバレエダンサー

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パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

毎回の柔軟成果を撮影してもらっていますが

それを勝手に新体操のコーチに転送しているロシア人。

 

本人がどういうつもりなのか知りませんが

きっと老体に鞭打って柔軟するワタクシを嘲笑の的にしようとしてるんだわ!と私なら思ってしまいますよ。

 

超軟体の子どもたちを相手にしている新体操のコーチ陣に私の柔軟性が

素晴らしいはずありません・・・

 

でも頑張っているのを知っているので

応援してくれている?

 

笑われている?

 

バカにしてんのか!おい!!

 

とぐるぐるしております。

 

不思議なもので、インスタやらブログやらにはバンバン写真を載せてしまうのに

誰か知っている人にダイレクトに送られると恥ずかしいという現象が起こります。

 

起こりません?

 

さらにその人がその道のプロだったりすると

申し訳ない気持ちにすらなります。

 

お目汚しをすみません。

 

 

このチャレンジをはじめてから

ビールマンの完成形はキャンドルポーズなんだと思えてきました。

 

フィギュアの選手が有名にしたキャンドルスピンから来ているんだと思います。

 

後ろに上げた足がまっすぐ伸び、背中にくっつきそうな形になります。

 

確かに、腰の柔軟性が増すほど

膝が伸びるのは事実です。

 

コメントでもみなさんに

キャンドルまで行きつくかも?みたいな期待をされているのを感じますが

 

・・・・

 

 

無理じゃろ。

 

というのが素直な感想。

 

もう1週間くらいたつので

2週間チャレンジも中間です。

 

そんなんすぐできたら速攻で著書を販売して一儲けします。

 

「2週間でキャンドルポーズをマスターしたアラフォー」

 

売れそう?

 

売れなさそう。

 

そう、そんなこと無理なのは新体操のコーチなら百も承知なのです。

 

だからこそ、コーチの送ってきた冗談が胸に刺さります。

 

コーチには悪気はありませんよ。楽しい会話の一部です。

 

そういわれたときは別に何とも思わなかったのに

時間がたって真実をかみしめたら悔しくなってきました。

 

だってその冗談は不可能だとみんなが承知しているから

面白いのです。

 

「そんなにみかんばっかり食べてたら体が橙色になっちゃうよ」みたいなものです。

 

私はミカンが大好きで1回20個くらい食べるのでよく言われていました。

 

でも、橙色にはならないのをみんな知っているから冗談として成立しているでしょう?

 

(フルーツばっかり食べる方が冬はみかんが主食でオレンジ色になるといっていたけど・・・)

 

 

それとも、こんな考え方は私が被害妄想をしているからでしょうか?

 

考えすぎかな。

 

 

しかし、そこでへこたれない私は橙色になる!

 

じゃなくてまっすぐになることに俄然やる気が湧いてきました。

 

闘争心ってやつ?

 

「新体操の先生にまっすぐになった私の写真を送る」新たな目標ができました。

 

ただ、あと一週間じゃ無理だと思うの。

 

そして、いつくらいをゴールに定めたらよいかも検討がつきません。

 

来世?

 

 

 

 

昨日テレビを見ていたらアバターを放送してました。

青色が大好きな長女に「アバターみたいになりたいよね」といったら

全力で拒否されました。

 

違ったみたい。

 

全身橙色とアバターブルーだったら

ブルーのほうが夢があると思う。

 

(何の話だっけ?)

 

 

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